南国の定番果物 バナナの驚くべき効果効能

体の調子を整える

 

こんにちは、健康ライフブログの管理人のトノポンと申します。

このブログを通じて人生が健康で日々活力ある生活を送れることを目標に、健康について知識をアウトプットしていこうと思いブログを立ち上げることにしました。初記事は皆様が普段食べられているバナナについて紹介していきたいと思います。

バナナはとても栄養価が高いフルーツであります。

おやつに出したり、食後のフルーツで食べたりなど色んな方が愛用して食べられております。

そんな素敵な食べ物、バナナはどんな栄養が含まれているか知っておくと、体の健康のために便利です。

バナナの驚くべき効果について説明します

 

1.マグネシウム

 

骨の成分でもあり、高血圧にも効果がありイライラの解消も期待できます。

骨の成分は人間にとってとても大事ですね。

 

2.カリウム

 

カリウムを多く含んでいることで塩分を排出する役割を持っています。

高血圧にも効果があり、不足すると筋肉が弱くなります。

 

3.ビタミンC

 

疲労回復や風邪予防、肌荒れに効果があります。

 

4.セロトニン

 

精神的にリラックス効果のあるセロトニンが含まれています。

人間リラックスすることはとても大事ですね。

 

5.ビタミンB群

 

血行をよくし、エネルギーの代謝を促してくれるビタミンB群、消化液の分泌を促すビタミンB1が豊富に含まれています。

 

6.便秘解消

 

食物繊維が多く含まれているので腸内環境を整えてくれる働きがあります。

 

7.心臓に良い

 

必須ミネラルが心臓の働きによく、カリウムを多くとると血圧も下がり、脳卒中のリスクを減らすことができます。

 

傷みやすいバナナの保存方法

 

バナナは少し時間が経つとすぐに色が黒くなってしまいます。

美味しく食べられるようにいくつか保存方法を紹介します。

 

冷蔵保存

 

南国のフルーツなので気温が低いと皮が黒くなると言われてますが、中身は常温よりも意外と長持ちします。

野菜室などに入れておくといいですね。一番のオススメ保存です。

常温保存

 

常温保存は新聞紙にくるんで、冷暗所に置いておきます。

冷凍保存

 

皮をむいてラップを巻いて冷凍します。そのまま食べられます。

ラップやビニールで保存

 

バナナの黄色をなるべくキープするには一本ずつラップに包みます。

たくさんある場合ラップと新聞紙に包み冷凍保存します。

 

バナナの美味しい食べ方

 

そのまま食べても美味しいですが、さらに美味しい食べ方をいくつか紹介します。

1.バナナのシナモントースト

バナナを薄くカットしてバターを塗ったパンの上にのせてシナモンシュガーをかけて焼きます。

 

2.バナナヨーグルトアイス

バナナをボールに入れてつぶしヨーグルトと砂糖を混ぜて冷凍して出来上がります。とても簡単です。

 

3.焼きバナナ

バナナを縦に2つに切り、フライパンにグラニュー糖を敷いて焼きます。

 

まとめ

バナナは栄養効果が高い
イライラが和らぐ
便秘解消になる
心臓に良い
保存方法もたくさん
簡単調理で美味しく食べられる
バナナの栄養効果、保存方法について少しはわかっていただけたでしょうか。手軽に食べられ、そして整腸作用やリラックス効果もあるとても素敵な食材ですね。小腹が空いた時は是非バナナを食べることをお勧めします。
定期的にバナナを食べて皆様が健康で幸せな日々を送れるよう願っています。

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